愛着・心理発達

強迫性障害

愛着障害と強迫性障害

近年、うつ病、不安障害、発達障害と診断されて、通常の治療や対象法で改善しないケースが増えていると言われている。そのような中で、愛着障害という概念に目が向けられるようになってきている。愛着障害という言葉からは、その概要がわかりにくく、誤解さ...
愛着・心理発達

自他境界線の引き方

自他境界線に興味を持つ人は、アダルトチルドレン、HSPに自分が該当する、または、生きにくさや人間関係の辛さに葛藤する方だろうか。パワハラ、モラハラ、カサンドラ症候群などに気づき、書籍などで学ぶうちに自他境界線に気づく人もいることだろう。心...
愛着・心理発達

罪悪感:自分を許せない

キリスト教の中で育った私は「許し」という言葉を自然に使っていることがある(神は人の罪を赦した(字も違う)という教えなので)。そうでない方にはきっとピンとこないはずで、自責感や怒りを手放すという方がわかりやすいかもしれない。自分を愛すること...
愛着・心理発達

愛を手に入れられない理由

愛されたいと願うのは自然なことだ。自然体でいられること、大切にされること、共感してもらえることは、人にとって必要不可欠だ。ところが、この愛を手に入れられないことに悩み、葛藤し、絶望する人がいる。話を聞いてみると、愛されたい相手に、自分なり...
愛着・心理発達

愛着障害は自分を映す鏡の障害

愛着障害に関する書籍、動画は多く、この言葉を耳にしたことがある人は少なくないと思う。この3年間は愛着について意識することが増え、勉強会を立ち上げて学んでいる。2月14日には、愛着の精神療法のひとつとされるメンタライゼーションの学会が開催さ...
愛着・心理発達

依存症は我慢で乗り越えられない

私は強迫性障害の治療に長く関わっている。そんなこともあり、依存症や嗜癖障害にも興味がある。強迫性障害とは異なる部分も多いが、基本的に行動の習慣化が問題になっている点は共通だ。 依存対象もさまざまである。薬物、買い物、ギャンブル、恋愛...
愛着・心理発達

成人に持ち越した思春期

一時期、かなりの高頻度でブログを更新していたが、HPの移行で消失してしまい意気消沈していた。2021年を迎え、改めて書くことの重要性を認識したこともあり、気持ちを新たにブログを再開してみたい。 心理療法を行なっていることから、感情に...
愛着・心理発達

没頭の副作用

私は、物事を始めるのに時間がかかる方なのだが、一旦始めてしまうと中毒のように没頭することがよくある。あまり度が過ぎると、疲れるし、他のことが手につかなくなる。ADHDの過集中とも言えるかもしれないが、自分としては違った見解を持っている。 ...
愛着・心理発達

自他境界線(罪悪感なくNoを言える、傷つかずNoを受け取れる)

自他境界線とは、文字通り人と他人とを隔てる境界線なのだが、自他境界線が曖昧になることで様々な問題が起こる。 大きく分けて2つの反抗期が成長過程にあると言われているが、この反抗期は自分と親との分離を達成させるために必要な時期になる。親...
愛着・心理発達

摂食障害と親子関係

この一年で摂食障害に介入することが増えた。 摂食障害の治療は難しいとよく言われる。医師、栄養士などと連携しながら、介入を進めていくことが望ましいのだが、摂食障害だけをよくしようとするうまくいいかないことが多い。食べること、太ることへ...
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