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強迫症(強迫性障害)

強迫症は、特定の考えやイメージが頭から離れず、不安を理由に繰り返しの行動をする病気です。汚れを気にして手洗いや長時間の入浴したり、戸締りや所有物の確認、特定の日常動作を繰り返すなどの症状が典型的です。スピリチュアルな強迫症(神、霊に関するもの)で困っている方も少なくありません。儀式的な行動は、自分の意思でやめることができないことが多く、それにより日常生活に支障をきたすようになります。

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愛着とカウンセリング

まず、愛着という言葉の心理学的な意味とは、人間を始め多くの動物が、辛いと感じるときに誰かから保護を求める習性のことです。幼少期には、保護を求める相手は主に養育者になります。子供がどのように保護を求め、親がそれにどう応じるかが、対人関係や感情の調整に影響を与えます。子供は基本的には、親の助けがなくては生き延びることができないため、親から世話を引き出すことは重要なことになります。だからこそ、親との間で身につけた行動は記憶に深く残りやすく、変えにくいとも言えます。ただ、自分のパターンに気づき、新しい関係性や物の見方をしていくことで、徐々に変えていくこともできるものです。

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境界性パーソナリティ障害

境界性パーソナリティ障害とは、見捨てられ不安、自傷行為、物質乱用、感情制御の困難さ、暴力、不安定な自己像などを特徴としたパーソナリティとされています。DSM(米国精神医学会の診断マニュアル)の診断基準は、境界性パーソナリティ以外の人(双極性障害、自閉症スペクトラム症、知的な制限がある人、感情の制御が難しい人)にも適用されてしまうことがあります。その背景には独特の理由や心理があります。実際には、複雑性PTSD、愛着、心理発達の観点から、必要な取り組みを見極めていくことが必要です。

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摂食障害

摂食障害の背景には、発症に至るまでに様々なことが関与しています。一般的に、摂食障害を発症される方は、妥協することがなく、達成動機が非常に高い方が多いです。そのような方は、無理をしても気付きにくく、限界を超えた時には、燃え尽き状態であったたり、抑うつ状態で身動きが取れないところまで、自分を追い込んでしまう方が少なくありません。思春期に発症することが多いため、親子関係、友人関係、理想と現実との葛藤などが、心理的背景に潜んでいることが通常です。

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不安障害

不安障害とは、不安を過剰にコントロールすること、または回避することが過剰となり、生活に支障をきたすと共に、不安が通常よりも強く、長く続く状態にあることを言います。精神科領域では、パニック障害、社交不安障害、全般性不安障害など、不安に関連した精神疾患があります。不安障害を軽減するためには、不安の特性を学び、適切な方法で不安をコントロールすることと、不安を強めている生活習慣や人間関係を見直していくことが治療になり得ます。

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