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強迫性障害

愛着障害と強迫性障害

近年、うつ病、不安障害、発達障害と診断されて、通常の治療や対象法で改善しないケースが増えていると言われている。そのような中で、愛着障害という概念に目が向けられるようになってきている。愛着障害という言葉からは、その概要がわかりにくく、誤解さ...
強迫性障害

思春期の強迫症:家族はどうしたらいい?

強迫症は、思春期の発症が多く、本人よりも家族からの問い合わせが多い。よくある質問のいくつかをここで紹介してみたいと思う。 強迫行為(儀式、確認、洗浄など)はやめさせた方がいいですか? 家族が合わせている部分、(強迫行為を手伝う...
愛着・心理発達

自他境界線の引き方

自他境界線に興味を持つ人は、アダルトチルドレン、HSPに自分が該当する、または、生きにくさや人間関係の辛さに葛藤する方だろうか。パワハラ、モラハラ、カサンドラ症候群などに気づき、書籍などで学ぶうちに自他境界線に気づく人もいることだろう。心...
愛着・心理発達

罪悪感:自分を許せない

キリスト教の中で育った私は「許し」という言葉を自然に使っていることがある(神は人の罪を赦した(字も違う)という教えなので)。そうでない方にはきっとピンとこないはずで、自責感や怒りを手放すという方がわかりやすいかもしれない。自分を愛すること...
強迫性障害

子供の強迫性障害

子供の強迫性障害は決して珍しくはなく、10代に発症することが多いとされています。強迫性障害という診断を受ける人もいますが、病気であると気づかずに大人になる人もいます。子供の強迫性障害の症状は以下のような形で表れます。 ● 授業や勉強に集中...
強迫性障害

強迫性障害、病院には行った方が良い?

強迫性障害と言える状態になっても、必要な支援に辿り着かないことは少なくない。時間の経過と共に、確認や洗浄(形はさまざまでこの限りではない)が長時間化、複雑化し、家族との衝突や日常生活への支障を経験して、意を決して支援を求める方もいると思う...
愛着・心理発達

愛を手に入れられない理由

愛されたいと願うのは自然なことだ。自然体でいられること、大切にされること、共感してもらえることは、人にとって必要不可欠だ。ところが、この愛を手に入れられないことに悩み、葛藤し、絶望する人がいる。話を聞いてみると、愛されたい相手に、自分なり...
強迫性障害

強迫性障害は完治するのか?

強迫性障害(強迫症)の治療を10年ほど行っているが、「完治するのか?」という質問をよくいただく。我々の視点では、日常生活が送れるレベルであれば障害と言わないので、そこまでは回復し得るとお伝えする。これはあくまで支援者の視点で、当事者、その...
愛着・心理発達

愛着障害は自分を映す鏡の障害

愛着障害に関する書籍、動画は多く、この言葉を耳にしたことがある人は少なくないと思う。この3年間は愛着について意識することが増え、勉強会を立ち上げて学んでいる。2月14日には、愛着の精神療法のひとつとされるメンタライゼーションの学会が開催さ...
愛着・心理発達

依存症は我慢で乗り越えられない

私は強迫性障害の治療に長く関わっている。そんなこともあり、依存症や嗜癖障害にも興味がある。強迫性障害とは異なる部分も多いが、基本的に行動の習慣化が問題になっている点は共通だ。 依存対象もさまざまである。薬物、買い物、ギャンブル、恋愛...
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