issei

強迫性障害

強迫性障害、受診はいつすべき?

強迫性障害と言える状態になっても、必要な支援に辿り着かないことは少なくない。時間の経過と共に、確認や洗浄(形はさまざまでこの限りではない)が長時間化、複雑化し、家族との衝突や日常生活への支障を経験して、意を決して支援を求める方もいると思う...
未分類

愛を手に入れられない理由

愛されたいと願うのは自然なことだ。自然体でいられること、大切にされること、共感してもらえることは、人にとって必要不可欠だ。ところが、この愛を手に入れられないことに悩み、葛藤し、絶望する人がいる。話を聞いてみると、愛されたい相手に、自分なり...
強迫性障害

強迫性障害は完治するのか?

強迫性障害(強迫症)の治療を10年ほど行っているが、「完治するのか?」という質問をよくいただく。我々の視点では、日常生活が送れるレベルであれば障害と言わないので、そこまでは回復し得るとお伝えする。これはあくまで支援者の視点で、当事者、その...
未分類

愛着障害は自分を映す鏡の障害

愛着障害に関する書籍、動画は多く、この言葉を耳にしたことがある人は少なくないと思う。この3年間は愛着について意識することが増え、勉強会を立ち上げて学んでいる。2月14日には、愛着の精神療法のひとつとされるメンタライゼーションの学会が開催さ...
未分類

依存症は我慢で乗り越えられない

私は強迫性障害の治療に長く関わっている。そんなこともあり、依存症や嗜癖障害にも興味がある。強迫性障害とは異なる部分も多いが、基本的に行動の習慣化が問題になっている点は共通だ。 依存対象もさまざまである。薬物、買い物、ギャンブル、恋愛...
未分類

成人に持ち越した思春期

一時期、かなりの高頻度でブログを更新していたが、HPの移行で消失してしまい意気消沈していた。2021年を迎え、改めて書くことの重要性を認識したこともあり、気持ちを新たにブログを再開してみたい。 心理療法を行なっていることから、感情に...
未分類

完治を目指すとうまくいかない現実

病気を呈することは楽なことではない。診断を受け行き先の見えない未来に恐れ慄く、自分の意図しない症状が体に発生する不気味さ、何とかして症状を取り去りたいと思い、原因や治療法を調べ尽くする日々、どれも、症状がもたらす苦悩であると言える。 ...
未分類

没頭の副作用

私は、物事を始めるのに時間がかかる方なのだが、一旦始めてしまうと中毒のように没頭することがよくある。あまり度が過ぎると、疲れるし、他のことが手につかなくなる。ADHDの過集中とも言えるかもしれないが、自分としては違った見解を持っている。 ...
未分類

自他境界線(罪悪感なくNoを言える、傷つかずNoを受け取れる)

自他境界線とは、文字通り人と他人とを隔てる境界線なのだが、自他境界線が曖昧になることで様々な問題が起こる。 大きく分けて2つの反抗期が成長過程にあると言われているが、この反抗期は自分と親との分離を達成させるために必要な時期になる。親...
未分類

摂食障害と親子関係

この一年で摂食障害に介入することが増えた。 摂食障害の治療は難しいとよく言われる。医師、栄養士などと連携しながら、介入を進めていくことが望ましいのだが、摂食障害だけをよくしようとするうまくいいかないことが多い。食べること、太ることへ...
タイトルとURLをコピーしました